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北海道住宅検査人

この検査人の存在?

検査制度は

今だにほとんど知られていません。

 

この制度が始まって5年

登録検査人は、154名です。

私は登録番号「001」です。

あやしいですか(^^)

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この制度の運営は現在

一般社団法人「北海道建築技術協会」です。

 

始まりは、10年前に

北海道庁の建築指導課さんが

「良質な中古住宅の流通促進」を目的に

検討会を開始しました。

 

私も検討委員のメンバーとして参加。

 

私が起業した当時(15年前ですが)

お客さんから、よく聞かれたのは

「住宅診断って、何の資格なんですか?」

 

「1級建築士の資格です」としか

言えず

何とか、公的機関の資格を

作れないかと思っていました。

 

この検討委員会では

当初から

第三者の住宅診断が重要と

位置づけられていました。

 

それは

中古住宅の購入を希望する

一般消費者の方は

 

販売する建物の関係者に

勧められても中古住宅は

やはり心配だということが

アンケートから分かっていたからです。

 

検討会を続けて

4年目の時

国の助成金の募集がありました。

リフォームに対する補助金でした。

 

北海道も参加しようということになり

システムの構築が始まり

 

まず、リフォーム前に

第三者による住宅診断をして

その結果を持って

性能向上リフォームを行い

すべての履歴(家歴)を

保存するものでした。

 

この補助金申請のため

「北海道R住宅推進協議会」が設立され

私もそのメンバーに参加しました。

(個人事業主での参加は私だけでした(^^)

 

結果、この提案が採択され

補助金額は提案の満額である

約2億円の助成金を得ました。

 

国の審査の際に(国土交通省

「第三者の住宅検査人の制度化」の

要件が付きました。

 

結果

「北海道住宅検査人制度」の設立が

急務になり

マニュアルの作成

登録講習会の開催

登録要件の整理などを進めるため

5名の編集委員が選ばれました。

 

その一人が私でした。

編集委員の特権で

登録番号の「001」をゲットです(^^)

(これは裏話ですね。秘密ということで)

 

北海道住宅検査人の資格要件は

1)建築士であること

2)この登録講習を受けていること

3)自社物件でない第三者として

  住宅診断の経験があること

この三つが条件です。

 

スタートの年は

2ヵ月でマニュアルを作成し

全道5ヶ所で講習会を開催

 

登録講習会には延べ

300人以上が参加し

現在の登録者数は154人です。

 

現在、国土交通省

中古住宅の販売には

第三者の検査人(建築士)の

住宅診断の書類添付を義務化

しようとしていますが

業界の反発は強いようです。

 

私は一般の中古住宅購入を希望する方に

専門家による第三者の住宅診断の

結果を公表することは

中古住宅の流通の促進に

大きな力になると思います。

 

業界側の都合ばかりを考えないで

消費者の立場で考えたら

住宅診断は必須だと思いますけどね。

 

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