こんな方は私に相談されません

1)建築の専門家で何でも知っている方

2)建築の知識はたくさん持っていると

  自信がある一般の方

3)分からないけど、何となく、大丈夫と

  思っている一般の方

4)お金は掛けたくない方

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 でも

1)~4)の方でも

いろいろあった方は

相談に来られます。

 

その相談はほとんどが

トラブル相談になります。

解決には時間とお金が掛かります。

 

話し合いで解決しない場合は

最後の方法は

裁判になります。

 

裁判はハードルが高くなります。

正しい方が勝つとは限りません。

内容で勝っても

金額で負ける場合もあります。

100%満足はできないでしょう。

 

私もこれまで30件以上の

裁判に関わってきました。

 

この仕事を始めた時に

裁判に関わるとは思ってもいませんでした。

 

トラブルになる前に

第三者として

一般の方が安心して暮らせる

居住空間を得られるような

仕事をするのが目的でした。

 

それが住宅診断という仕事です。

 

今、世の中には様々な情報があり

何が正しいか、判断するのが難しい時代です。

 

私もそうですが、みなさんも

何か、分からないことがあると

すぐにネットで検索しませんか。

 

それで答えが分かれば、OKです。

よくあるパソコンのトラブル、困ったは?

私にとっては言葉も含め

まったく理解できないこともあります。

 

そんな時は

これ以上、私のような素人がいじっては

更に悪化するのは経験済みなので

頼りになる私の友人にすぐに電話です。

ほとんどの場合、

そのまま、友人の処へ持ち込みです。

 

少しの時間とお金は掛かりますが

解決しますので、すっきりして

一人で悩み続けることはありません。

 

専門的な技術的なことは

専門家に依頼するしかありません。

 

ただ、依頼する専門家の選択を

間違うと問題は解決しません。

 

あまりにも情報が溢れている

この時代に何を信じて

何を選択するかが

大きな分かれ道かもしれませんね。

 

 

 まずはお気軽に電話、メールで

ご相談ください。

ここまでは無料ですから(^^)

 

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私の仕事は不安を笑顔にすること

私の処にくる、ご相談、お問合せは

「クロスが剥がれたんだけど・・・」

「キッチンを交換しようと思うんだけど・・・」

このような事はありません。

でも、たまに

「リフォームをお願いできますか」という

ご依頼もあります(^^)

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それはそれで嬉しいのですが(^^)

ホームページで多くの写真事例を

掲載しているからでしょうか?

 

「クロスに亀裂があるんですが、大丈夫?」

「壁や天井にシミが出てきたんですが?」

「床が傾いているような気がします?」

「もうリフォームした方がいいでしょうか?」

 

みなさん、いろんな不安を抱えていらっしゃるようです。

でも診断が終わった後、

みなさんはスッキリ笑顔になられます。

 

この笑顔をお蔭で

私はこの仕事を続けられています。

感謝いたします。

 

中古住宅の購入前検査でも

「場所も間取りも気に入っているんだけど?」

「不動屋さんも大丈夫って、言うのだけど?」
「購入してから、何かあったら困るし?」

そんな不安をお持ちの方がご依頼されます。

 

建物は古いから、ダメではありません。

新築でも、ダメはあります。

 

年数ではありません。

築30年を超えても

まだまだ、住まい続けることができる

建物もあります。

 

その時の状態を正しく判定することが重要です。

資産になるか、死産になるか

重要な分岐点の判断に

適切な住宅診断をご活用ください。

 

不安や疑問を持ったままでは

後で後悔することになりますよ。

 

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名刺交換

今日は仕事の話?ではなく

と言っても

名刺の話なので、仕事かな(^^)

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みなさんはどんな名刺を使われていますか?

サラリーマンの方は会社で決まっているから

オリジナルの名刺は使えませんね。

 

私は自営業なので、何の制約もありません。

むしろ、どうやったら、見てもらえるか?

保存してもらえるか?

覚えていてもらえるか?

 

勿論、第一の目的は

どんな仕事をしているかを

知ってもらうことです。

 

住宅診断を専門にやってますと言っても

リフォームですか?と

質問されることもあります。

質問されるの大好きです。

だって、仕事のお話できますからね。

 

名刺は

まず、インパクトです。

通常は使わない、赤い文字も使います。

 

そして

名刺交換をして頂いた方の

ほとんどの方が

チョット、あれっという顔をして

「名刺が2枚・・・・」と言われます。

こんな名刺です。

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二つ折りで表と裏に印刷しています。

会合などでもパンフレットを

お渡ししても、保管に困りますよね。

そう思っているのは私だけかな?

 

もう一つのポイントは

折った名刺の表側の右側を

5㎜ほど、カットします。

これで簡単にめくれます。

 

この方法、ある方に教えてもらいました。

みなさんは名刺にどんな工夫をされていますか?

 

これ以上の情報はホームページに掲載しています。

 

 

ご質問などが、ございました

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施工監理

横浜のマンション

北海道の道営住宅など

杭データの流用、改ざん問題。

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私も現在は住宅診断が仕事ですが、

学校を卒業して、15年間は

現場監督をしていました。

 

ほとんど、官公庁の仕事ですから

民間とは違いますが

私の経験談を少しお話します。

 

20年以上前ですから

今回のような杭データなどの

資料は取らない時代のお話です。

 

官公庁の仕事は現場代人(現場監督)が

常駐です。他の現場との兼任はできません。

現場代人の資格は1級建築士または

1級施工管理技士です。

 

杭工事に始まり、完成まで常駐で監理します。

 

杭工事中もほとんど、施工現場にいます。

地面に杭を打つ箇所の印がありますが

その都度、1本づつ、位置を確認して

 

オーガーの垂直を機械で確認して

杭を繋ぐ場合は

その溶接を確認して

最後の打ち込みまで確認。

 

すべての工程を工事看板を付けて

写真撮影して

最終は工事報告書を提出します。

 

鉄筋コンクリート造の場合は

構造体(躯体ー鉄筋ー型枠)の工事

鉄筋検査はすべて行います。

この検査には官公庁の監督官が

すべて立会検査もします。

 

コンクリートの打設も当然、立会検査をします。

1台目のコンクリートミキサー車から

コンクリートを採取して、現場試験です。

 

コンクリートのスランプ(流動性

空気量と塩分試験

これはすべて、打設以前に

コンクリート配合書を提出してもらい

事前チェックを行っています。

 

そして、強度試験の為の試験体を造り

1週、4週で試験体の圧縮試験をして

強度検査をします。

 

この検査は民間でも大型物件では

実施していると思いますが

住宅規模ではおそらく、

実施されていないと思います。

 

どんな工事でも、官公庁の建物は

すべて看板を付けた写真を撮影して

最終は報告書を提出します。

 

私の経験から

簡単に工事の概要をお話しました。

 

今回の杭データの流用、改ざんについては

私の個人的な意見ですが

 

データを流用したからと言って

(決して認めている訳ではありません)

建物が倒壊などの危険があると

決めるにはどうでしょう?

 

先ずは現状の建物が傾いているのか?

構造的な亀裂など

問題が発生しているのか否かの

調査が重要です。

 

その調査は施工会社ではなく

工事に関わっていない第三者がする。

 

全国には建築士が所属する

建築士会があります。

ここに依頼する方が第三者として

ふさわしいと思います。

 

問題はどんどん、広がるだけで

一向に解決の方向が見えていません。

 

一番不安なのは

その建物に住んでいらっしゃる方たちです。

一般消費者の方です。

その不安、疑問を無くす方向に

向かってほしいと思います。

 

ご質問などが、ございました

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住宅は生活の一部

私の仕事は住宅診断ですから

車で移動中も

散歩の時も

家を診ています。

職業病ですね(^^)

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でも、みなさんは

住宅は普段の生活のほんの一部ですよね。

 

今の最優先は何でしょう?


住宅じゃないですね。

住宅の相談なら、お受けできるんですが(^^)

(><;)困ったを笑顔に(^^)V

これが私の使命だと思っています。

 

緊急相談も多いですが

出来れば、

「何か、おかしい?どうなっているの?

これって、大丈夫?」

 

 この段階でご相談頂いた方が

直す場合、費用は安く抑えられますよ。

 

ではどうするか?みなさんは

ご自分の家を見ていますか?

他所の家を見ていても自分の家は?

 

外出する際に

ふっと振り返る時間を10秒ほど・・・

そんな時間をたまには、どうですか。

 

今すぐに修理をしなくても

ちょっとした応急処置で

家を長持ちさせることができます。

 

家は一生ものの高い買い物です。

 

一生使うにはメンテナンスは必須です。

 

ただ、メンテナンスも方法を間違えると

後で大変なことになる事もあります。

 

ちょっと聞きたいと思ったら

メールでも、ご相談ください。

 

毎日、メールはチェックしていますから

お返事は早いと思いますよ(^^)

 

ホームページは毎週更新して

診断事例を掲載しています。

ご参考にしてください。

 

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建築業界は信用できない

多くの一般の方は

建築業界はグレーゾーンで

業界内部で繋がっている。

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専門用語は素人には分からない。

何をされても分からない。

 

今、まさにこんな思いが強いのではないでしょうか?

横浜のマンションに始まり

北海道、釧路の道営住宅など

杭データ改ざんの問題は

どんどん広がりを見せています。

 

建物名を公表するとか

調査をしますとかの報道もあります。

 

建築業界への不信

建物への 不安

 

杭データの改ざん=建物倒壊ではないと思います。

データを改ざんしていても

実際は杭は固い地盤まで届いているかもしれません。

杭データだけで危険か?安全かを判断できません。

 

杭データを調べる必要はあるでしょうが

みなさんが一番心配なのは

この建物が大丈夫なのか?

建物が倒れることなないのか?

だと思います。

 

今、まず、することは

現在の建物状況を調べることです。

建物が倒れているのか?、いないのか?

建物に亀裂があるのか?無いのか?

調査結果をすべて数値化して

説明することでしょう。

 

ただ、調査は杭施工業者や

元請業者ではなく

工事に関係ない専門の第三者が

行うことです。

工事関係者では

今、何を言われても信用できないですよね。

 

今後の建築業界のあり方も

問われていますが、

新築の建物でも

専門の第三者のチェックが必要です。

 

建築確認申請が必要な建物には

申請の際に

設計者ー工事監理者ー施工会社を

記載する箇所があります。

 

本来、この三者分離でチェック機能が

働くはずですが

工事監理者が第三者であることは

ほとんどないでしょう。

 

信頼という関係の中で

本来のチェック(検査)が

なされていないことが問題だと思います。

 

インスペクション(検査)制度の

導入が必要だと思います。

 

行政がインスペクションを行えば

第三者性が確保できますが、

行政が行わない場合は

工事関係者でない

第三者を建築主が有料で

雇うことしか、ないと思います。

 

少しでもリスクを避けたいと思えば

建築主がお金を掛けて

守るしかないと思います。

 

 

診断事例など

ホームページで毎週更新しております。

こちらも是非、ご覧ください。

 

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分からないことで悩まないようにしましょう

分からないことで

自分一人で悩んでいても

何の解決もしません。

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私も先日、パソコンの画面が消えて

え~~~何もできない。

原因も考えましたが、

分かるはずもなく、ただ時間が過ぎていく(><)

 

自分には出来ないという現実、

では次に何をするかを選択します。

ふと思いつきました。

パソコンのハードもソフトにも詳しい

プロの友人がいます。

実は前にも何度か、

困った時の神頼みじゃないですが

助けてもらっています(><)

 

私は住宅診断のプロです。

建築に関わって、38年

住宅診断でも15年

 

38年やっていても

分からない事もあります。

 

でも、サポートしてくれる仲間が大勢います。

仲間にいつも助けてもらっています(^^)V

 

私一人では

これまでもやって来れなかったし、

これからもやって行けないでしょう。

 

住宅のことで悩んでおられる方

この程度なら、大丈夫と思われている方

 

先延ばしでとんでもないことになる事も

「もう少し早く相談すれば、良かった」と

言われる方がほとんどです。

 

「住宅診断のエスパス」

まだまだ、知られてません(^^)

 

ホームページからの相談も多いです。

 

メールで何度か、やり取りがあったり

 

電話でいろいろ、お話して

1時間になることもあります。

 

外出していることが多いので

電話に出られないこともありますが

留守電を入れて頂ければ

折り返しで電話させて頂いています。

 

みなさんも

一人で悩まず、ご相談ください。

きっと、すっきりしますよ(^^)

 

メール、電話は無料ですから

お気軽にご相談ください。

 

 

診断事例はホームページに

毎週更新して掲載しております。

参考になると思いますので

一度、ご覧ください。

 

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