テレビ出演で事件
毎回、ブログに
ど~んと出現する似顔絵に
びっくり、されている方から
私の写真集から加工した
生写真をプレゼントして頂きました。
ありがとうございます(^^)
いかがですか。
他でも使おうかな(^^)
さて、今日は事件について
テレビに出演するようになって
依頼が急増しました。
テレビの力は凄いです。
2~3回出たころ
あるクレームがテレビ局に
(いやいや、訂正、クレームじゃなくて、
お客さんからの贈り物です)
勿論、原因は私にあります。
中途半端な結論を出し
「やっぱり建築業界の人間かあ?」
これはもう
テレビ出演も終わりだなと
思いました。
やっと来たチャンスなのにと
完全に凹みました。
番組を統括しているディレクターに
呼ばれ
最初の一言
「宮下さん、私は今後も使います」
え~~~~です。
使い続けるということは
テレビ局にとって、大きなリスクでは?
そのディレクターは続けて
「宮下さん、私は初めに言いましたね。
テレビは怖いですよって。
今後はその怖いテレビを
意識してやってください」
この方はいつもリスクを覚悟して
仕事をされているんです。
改めて、仕事の厳しさを学びました。
その後
「テレビを観たよ」・・・で依頼された方が
「何か、あれば、テレビ局に言えばいいと思っている」と
軽く話されました。
これがテレビの怖さなんだと
認識しました。
お客さんからの贈り物は
その後は一件もありませんでした。
ある時、雑談の中で
あくまでも雑談ですから秘密ですよ。
苺ショートケーキの
紹介を放映した後
テレビ局に
お客さんからの贈り物(クレーム)が
「テレビで観たケーキには苺が5個
だったのに自分で買ったら、4個だった」
私はえ~~~~と言いましたが
こんな話は日常茶飯事だそうです。
お客さんの期待って
いろいろ、あるんですね。
でも、その期待に応えれない時
不満になるんですね。
どこに
そのお客さんの期待があるのか?
それを知るのが
私の診断の始まりになります。
テレビ出演がなければ
私は今の仕事はしていないでしょう。
多くの仕事をもらいましたが
それ以上に今も活きている
仕事への真剣さ、真摯さを
学ばせて頂きました。
PS:独り言
最近、正直言うと
またテレビに出たいなあと思っています。
別のテレビ局でもOKなんですけど(^^)
またまた長文で失礼しました。
次回からはもう少し、短くします。
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