私の強み?

偉そうなタイトルですみません(^^)

私は1級建築士ですが、設計は出来ません(^^)
(登録番号ー189654号ー結構古いです)

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エスパス1級建築士事務所という法人ではなく

個人経営の事務所です(登録番号ー石4553号)

 

住宅診断の事業をする為に

17年前に設立しました。

(意外と長く続いています(^^)V

 

1級建築士でも各専門があります。

建物設計、構造設計、設備設計

そして工事監理があり、

これすべてをやっている方はいないでしょう。

 

私が1級建築士を取らなければならなかったのは

ある規模の建物を建築する際には

1級建築士が専任で常駐しなければ

ならなくなったからです。

 

現場監督という仕事を13年

ほとんど、RC造とS造だけでした。

現場監督という言葉を知っていても

実際にどんな仕事か?ご存じの方は

あまりいらっしゃらないようです。

 

子供にも、お父さんの仕事は

大工さんじゃないの?と

言われていました(^^)

 

現場監督から転職して

住宅メーカーで商品開発の仕事を10年。

建築の仕事で商品開発って、思われますよね。

 

部署がそういう名前でした。

プレハブ系の住宅でしたので

こんな部署が存在します。

 

RC造とS造の現場監督と

住宅の商品開発の仕事を経て

起業しました。

 

建築業界は建物で大きく分けると

住宅系とそれ以外の建物になります。

 

通常、建築士はこのどちらかを

することになります。

 

両方を経験する人はあまりいません。

私の経験からもまったく別の建物です。

住宅は規模は小さいけど、とても難しいと

今も日々、実感しています。

 

この両方の建物を経験したことは

今の住宅診断に大きな力となっています。

 

住宅診断の仕事は17年目を迎え

診断数は2000件を超えています。

 

私の診断は表面を診るだけではなく

詳細調査(裁判のケースが多いです)や

リフォーム時の改修監理の仕事のご依頼もあります。

 

解体して原因を追究する仕事

解体して問題となる原因を直す仕事

 

これにより

表面に現れた現象と原因の因果関係が明確になります。

 

この多くの経験から

解体しなくてもある程度の原因は分かります。

原因が分かるとリフォーム計画ができ

費用の計算もかなり正確にできます。

 

建物の構造が造りが表面から推測できるのは

設計だけの仕事では分かりません。

実際の工事を経験した現場監督の知識です。

 

逆を云えば

私は設計の仕事はできません(^^)

 

ですから、私は住宅診断の仕事を選び

住宅診断に特化して専門にやっています。

 

私の最大の強みは

この「住宅診断」という仕事が大好きなことです(^^)V

 

私の具体的な仕事の内容は

毎週更新しているHPの事例をごらんください。

(http//www.espas.biz) :「住宅診断 エスパス 札幌」で検索

みなさんの参考になれば、幸いです。

 

 

直通電話:090-7640-4684

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