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住宅瑕疵担保保険

みなさん

ごぞんじですが?

平成22年から

新築の住宅に法律で

義務付けられた保険です。

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平成12年から

住宅の品質確保促進法が開始され

新築住宅には10年間

保証が義務付けられていますが、

 

10年間は以下の2点だけです。

①雨もり

②構造について

これ以外は1~2年でなくなります。

 

保証義務は10年間ありますが

建築会社が倒産などしてしまえば、

何もして、もらえません。

 

そこで補修費用を担保することを

目的として

この保険制度が設立されました。

 

たとえば、

建築会社が倒産しても

補修費用が保険会社から

支払われるのがこの保険。

消費者保護が目的です。

 

ただ、この保険は

通常の保険会社では扱っていません。

 

国が選定した、4社だけです。

保険金は

請負契約をした建築会社

住宅を販売する不動産会社が

保険会社に支払います。

 

もっとも

その保険金は

建築費用や販売費用に

含まれているはずですから、

実質的には買主が

支払っていることになりますね。

 

保険が申し込まれる

保険会社は

建物の着工から完成までの

建物検査を実施します。

 

それに合格して

始めて

建物完成時に

保険証が提出されます。

 

ただ、この保険会社の

現場検査は2回程度らしいので

どの程度、検査できているかは、

疑問ですけど。

 

検査の程度はともかく

保険会社の担保保証が

あることは安心です。

 

先日、私の処に

「完成している

鉄筋コンクリート造の共同住宅を

購入したいので

検査をお願いします」と

依頼の電話が入りました。

 

私は

「構造から、すべて検査するのであれば

かなりの費用が掛かりますが、

住宅瑕疵担保保険の検査が入っているはず

ですから、

その内容を確認されては、どうですか?」と

お話したのですが、

 

販売する不動産会社は

「その保険は買主が依頼して

入るものだから、保険の加入契約は

していない」と回答があったようです。

 

「それは間違っています。違法です。

住宅瑕疵担保保険は販売会社が加入することが

義務付けられています」と

ご説明しました。

 

結果

購入止められたようです。

 

今でも

こんな業者がいるんですね。

 

購入者の方も

この保険のことを理解していないと

後で大きな後悔をすることになります。

 

ご注意ください。

 

住宅瑕疵担保保険について

分かり易くするために

簡単に書きました。

 

ご質問のある方は

私のホームページの

メールフォームからでも

お気軽にご質問ください。

 

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